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小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2023」に協賛

「子どもに食べる楽しさや大切さを伝える仕事」をテーマに保育園の食農・食育を紹介

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスのグループ企業で「アスク」ブランドを中心とした保育園を運営する日本保育サービスは、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2023」(朝日学生新聞社発行)に協賛しています。「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発刊されており、全国のすべての小・中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使われています。また7月7日より家庭向けに一般販売が開始されました。


『おしごと年鑑2023』では、100社を超える日本全国の有名企業・団体の仕事がイラストや図版たっぷりの紙面で紹介されています。

日本保育サービスならではの「保育園の食農・食育」を紹介

日本保育サービスの掲載は、昨年に引き続き5回目です。今年は「子どもに食べる楽しさや大切さを伝える仕事って?」というテーマで、保育園で働く栄養士と保育士の連携による食農・食育活動を紹介しています。

日本保育サービスは、食農・食育に力を入れています。各施設の栄養士・調理師を中心に、保育士と連携を取りながら、こどもが食材に対して様々な形で関われるような活動を実施しています。野菜の育ちに触れることや、料理経験(クッキング保育)を通して、こどもに「楽しい!」「おいしい!」を知ってもらい、食べものを大切にする気持ちや食事を用意してくれる人々への感謝の気持ちを育んでいます。

【保育園の食農・食育活動を紹介】


また、「おしごと年鑑」に関連して、当社の保育事業に関する取り組みがウェブサイト「おしごとはくぶつかん」でも紹介されていますので、ぜひご覧ください。

SDGs への取り組みとして子育て支援プラットフォーム「コドメル」を紹介
また、SDGs の取り組みとして、子育て支援プラットフォーム「コドメル」の取り組みを紹介しています。

日本保育サービスでは、“もったいないを未来につなぐ”をコンセプトに、全国で運営する保育園にて保護者からベビー用品・衣料品などの子育て関連用品の寄付を受け付けるBOXを設置しています。寄付いただいた品々はクリーニングし、グループ会社の日本保育総合研究所が運営する子育て支援プラットフォーム「コドメル」を通じて、WEB上でリユース品として希望者に提供しています。

【SDGs への取組みとして子育て支援プラットフォーム「コドメル」の取り組みを紹介】

【SDGs への取組みとして子育て支援プラットフォーム「コドメル」の取り組みを紹介】
「コドメル」は、「まだ使えるので、できれば誰かに使用してほしい」「忙しい日々の生活の中でも、質の良い子育て商品を簡単に安く手に入れたい」といった保護者の皆様の声から生まれました。子育てに必要な商品をリユースすることで徹底的に資源を有効活用し、環境負荷や処理費用の削減を始めとした地球環境の保全につなげていきます。

今後は、様々な企業との連携やサービス機能を拡充し、子育て世代に対して商品や様々なサービスを提供する事業を展開してまいります。さらに、子育て世代のみならず子育て施設の運営事業者に対して、子育てに関する様々なサービス・子育て関連プログラム・商品・専門人材の紹介や派遣等を提供するとともに、国内に留まることなくグローバルなサービス展開も計画しております。

 


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス 東京本部
経営企画部 広報IR課
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

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