東京都千代田区内の学童クラブによる合同展覧会を初開催
～作品展示や工作ワークショップなどを通じて施設での様子や行事などを紹介～

子育て支援最大手JP ホールディングスのグループ企業である日本保育サービスは、東京都千代田区内で運営受託している学童クラブ３施設「麹町こどもクラブ」「番町小学校アフタースクール第一・第二」「二番町こどもクラブ」による合同展覧会を開催します。当社グループが運営する学童クラブによる合同展覧会は調布市で２０１９年より毎年開催していますが、千代田区では初の試みです。開催日は1月14日(土)・21日(土)の2日間、入場無料で「麹町こどもクラブ」にて開催します。

学童クラブの取り組みを紹介

当社はグループ運営理念の一つに「地域とつながり支え合う施設として社会に貢献します」を掲げています。今回の合同展覧会では、地域の方々に学童クラブの活動を紹介するとともに、来年度以降、学童クラブを利用する可能性があるこどもたちに、施設の雰囲気を体験してもらうことも目的としています。
会場では、こどもたちが施設で過ごす時間を具体的にイメージできるよう、お正月にちなみ書道が未経験の園児や低学年でも書初めを体験できる「書初めコーナー」や、作って遊べる「くるくるペーパー工作体験コーナー」などを設ける予定です。また、各施設のこどもたちが制作した季節の作品の展示や、ランタンのライトアップ展示も予定しています。

【展示予定のこどもたちの作品例「スノードーム】

【展示予定のこどもたちの作品例「キラキラカード」】

【展示予定のこどもたちの作品例「ランタン」】

【展示予定のこどもたちの作品例「ランタン」】

イベント概要

JPホールディングスグループでは、今後も、千代田区をはじめ、運営施設のある地域と連携しながら、こどもたちの未来を育んでまいります。