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こどもたちに良い本に触れてほしい…
「こどものための100冊2021」キャンペーンに協賛
~200を超える保育園の保護者に100冊の絵本が紹介されたカタログ16,000冊を配布~

こどもたちに良い本に触れてほしい…
「こどものための100冊2021」キャンペーンに協賛
~200を超える保育園の保護者に100冊の絵本が紹介されたカタログ16,000冊を配布~

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスグループは、株式会社文化通信社主催の「こどものための100冊2021」キャンペーンに協賛しています。当社グループは、本キャンペーンの「こどもたちの未来のために、良い本に触れるきっかけをつくりたい」という思いに賛同し、この度の協賛にいたりました。2021年6月20日のキャンペーン開始以後、刊行されたカタログを、当社クループが運営する200を超える保育園の保護者向けに16,000冊を配布しました。

「こどものための100冊 2021」キャンペーンとは
昨今の生活環境の変化やSNSの普及、ゲーム時間の拡大により、こどもたちが言葉や活字に触れる機会が減少し、国語力が著しく低下していることが、様々な統計により指摘されています。特に人格形成期の大事な時期である9歳までに読解力を身につけ、考える力や表現する能力を養うことが重要であるともいわれています。このような背景もあり、『本で心に豊かな森を作ろう』という合言葉のもと、始まったのが本キャンペーンです。

本キャンペーンの一環として、子育て経験のある著名人ら25人が、「こどもに読ませたい、読んでほしい本」を4冊ずつ選び、計100冊の情報を1冊のカタログにまとめています。カタログはキャンペーン期間の6月20日~8月20日に書店や図書館、小児科医院、店舗などで配布されます。

より多くのこどもたちに良い本に触れるきっかけを提供する
こどもたちが良い本に触れることは、豊かな感性を高め、思考力・想像力を育むことにつながります。「当社グループが運営する保育園に通うたくさんのこどもたちに、良い本に触れてほしい」という思いを込めて、保護者向けにカタログの配布を行いました。こどもたちが保護者と一緒に絵本を選ぶことで、良い本に出会うとともに、絵本が心の交流のきっかけになればと考えております。

【「こどものための100冊」カタログを読む保育士と園児たち】

JPホールディングスグループは今後も、こどもたちが豊かな感性を高め、思考力・想像力を育むような活動を応援してまいります。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス 東京本部
広報IR部 都志・牛田・筒場
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

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