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アスクはなみずき保育園で全国公演を行う人形劇団を招いて観劇会を実施、楽しく芸術に触れることで創造性の芽生えを培う

アスクはなみずき保育園で 全国公演を行う人形劇団を招いて観劇会を実施、楽しく芸術に触れることで創造性の芽生えを培う

子育て支援事業最大手 JP ホールディングスグループのグループ企業である日本保育サービスが運営するアスクはなみずき保育園(愛知県長久手市)では、2020年12月23日(木)に日本全国で公演を行う人形劇団体「ほんわかシアター」を招き、園内で観劇会を行いました。当日は新型コロナウイルス感染症対策に万全を期した上で観劇会を実施し、こどもたちは本格的な演奏や劇を通じて楽しく芸術に触れました。当社グループの運営園では、様々な体験を通じて「豊かな表現力」や「創造性の芽生え」を培う保育を実践しています。

童謡の生演奏や本格的な人形劇を楽しむ

今回劇を上演してくれたのは、東海地方を中心に、日本全国の保育園や幼稚園、子育て支援センターなどで人形劇公演を行う団体「ほんわかシアター」です。アスクはなみずき保育園では、園児たちが、普段はなかなか観る機会がない本格的な人形劇を心待ちにしていました。当日は、新型コロナウイルス感染症対策としてステージまでの距離を空けたほか、劇団員の方に事前の検温や手指の消毒を行ってもらうなど、感染症対策に万全を期して開催しました。

【コンサートの様子】

今年の演目は「ミニミニコンサート」と「ブレーメンの音楽隊」。コンサートでは、バイオリンやクラリネットによる生演奏が披露され、園児たちは曲に合わせて身体を左右に揺らしたり、手拍子をしたりしていました。「あわてんぼうのサンタクロース」や「山の音楽家」など、よく知る曲が始まると、演奏に合わせて歌う様子も見られました。休憩をはさんで行われた「ブレーメンの音楽隊」の劇では、劇団員の情緒あふれる語り口や、まるで本物の動物のように動く人形を前に、園児たちも物語の世界に引き込まれていました。

【本物のように動く人形たち】

「ほんわかシアター」について
「親子がホッとする人形劇を作りたい」という思いのもと、2004年から活動を開始。東海地方を中心に、全国で幼稚園・保育園、子育て支援センターなどで、人形劇の公演を行っています。
Facebook : https://ja-jp.facebook.com/pg/honwaka.hot.2004/about/?ref=page_internal

JPホールディングスグループは、今後もこどもたちが楽しく芸術に触れられる機会を提供することで、こどもたちの豊かな感性を高め、思考力・創造力を育む保育・育成を実践してまいります。


本件に関するお問い合わせ先


株式会社JPホールディングス 東京本部
広報IR部 都志・牛田・筒場
Tel:03-6433-9515
E-mail:jphd_pr@jp-holdings.co.jp

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